(株) ケフィ●事業振興会・出資金(元金)約2000万円全額の回収に成功

日時 平成30年2月

場所 東京

事案 新聞広告及び送付されたダイレクトメールなどをきっかけに、(株) ケフィ●事業振興会の募集する様々な投資商品に出資、その他同社の株式も購入、気がつけば出資合計金は2000万円以上となっていた。その後、実際に配当は行なわれていたが、一部満期を迎え解約手続き(継続契約を拒否)を伝えた投資商品について、約束された元金返済期日であった平成29年11月末日を過ぎるも「コンピューターの不具合」などを理由に同金員の返済が実施されず、更に再度約束された期日も延期となり、結果的に約2カ月が経過した現在でも元金の返金が実施されない、そして同社への電話連絡も一切繋がらない状態となっていた。そのような状況でも(株) ケフィア事業振興会が新規の投資募集を多数行っていることから経営状態に不安を感じ、投資金の回収について当事務所へ相談。

対応 ご相談を受けた時点で元金返金の遅れはあるものの、それまでの配当に遅れはなく、詐欺や出資法違反と断定できる状態ではなかったが、同様の相談を多数受けてきた経験から、当職よりクライアント様に対しては「満期を迎えた商品についての元金返還が1日でも遅れた時点で、他の契約者からも(株) ケフィ●事業振興会への返金要求が多数発生することが予想され、さらに同社が出資者全員に対しての一括返金は不可能である可能性が高く、過去に同様案件についての相談を多数受けている立場からアドバイスすると、本件については1日でも1時間でも早く即時全額返金要求を行うべきであり、さらに現時点で満期を迎えていない出資金についても配当など請求せず元金だけでも即時返金するよう要求すべきです」とアドバイス。クライアント様においても当職のアドバイスを理解頂き、即刻内容証明郵便にて「現時点で満期を迎えている商品についての出資元金全額返金、並びに現時点で満期を迎えていない商品についても信頼喪失を理由として出資元金全額の返金について10日以内に行うように」といった内容で返金要求した。

結果 1月23日に内容証明郵便が(株) ケフィア●業振興会に送達、その後は同社より何等連絡は無かったが、3日後の1月26日に(株) ケフィ●事業振興会からクライアント様指定口座に出資元金2030万円全額の振込が確認でき、出資元金の全額回収に成功。

クライアントからのメール(原文のまま)

いつもお世話になっております。さき程電話にて連絡しました通り1月26日に20,300,000円全額三井住友銀行●●●●支店に入金していました。先生の機転のきいた文章、対応のおかげです。本当にありがとうございました。まだ後の処理が色々とあると思いますがしばらく様子を見ようと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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