銀座・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・不当クレジット決済3件(カード会社2社(カード決済及びデビットカード決済)合計金1,290,500円)のうち、クレジットカード会社1社は7割免除で和解、残り1社(カード決済及びデビットカード決済)は全額決済取消に成功・警察被害届受理なし(被害相談受付のみ)

場所 銀座

日時 2019年3月

事案 同様の被害としては典型的なケース。ただし、被害総額が100万円以上と非常に高額。経緯としては以下。尚、被害が確認出来たクレジットカード決済は2件(2社)、その他にビットカード決済1件。

1、2019年3月26日の午後19時ごろより午後22時ごろまで被害者は同僚と飲食を行い、同日午後22時過ぎに店を出る。場所は銀座。

2、その時点で被害者は酩酊状態となっており、その後の記憶は一切なし。辛うじて意識のあった同僚によると、銀座の路上でキャッチに声をかけられ、そのまま同僚と2名で近隣の飲食店(これが本件被害発生店舗「A●D」と推測できる)に入店したとのこと。しかし、同僚も入店直後より意識を失っており、飲食の記憶なし。被害者の同僚が意識を取り戻したのは翌日自宅とのこと。

3、被害者は入店前より意識を失っており、当然の如く同店で着席したことや飲食した記憶なし。

4、次に被害者が意識を取り戻したのは、翌日27日正午過ぎに自宅のベットの上であった。

5、そこで自身の財布を確認したところ、本件不当決済に関連するカード利用明細3枚を発見、本件不当決済被害が発覚した。

「決済時間・金額・利用クレジットカード(若しくはデビットカード)」

午前4時54分・610,400円・●●●●●カード

午前5時32分・300,000円・●●●●デビットカード

午前5時35分・380,100円・●●●●●●●●●●●カード

その為、即時各クレジットカード会社に連絡のうえ決済取消を要求するも全く対応してもらえず、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応  本件は被害者に一切記憶がない状況での高額クレジットカード利用であり、しかも被害合計金が100万円を超える高額な被害であった。よって、即刻各クレジットカード会社へ内容証明郵便を送り、「店舗の情報」「飲食明細・サイン伝票」についての情報開示要求を行い、同時進行で管轄警察署への被害届をアドバイス。しかし管轄警察署においては被害届としては正式受理に至らず、被害相談受付の対応であった。その為、警察の被害相談受付の番号をクレジットカード会社へ報告のうえ、再度本件不当決済の取消を強く要求。クレジットカード会社へ内容証明郵便を送付後も、クレジットカード会社は決済取消対応を断固拒否。しかし、その後に全く同じ店で同様被害のご相談を当事務所にて受け、その事実を再度管轄警察署及び各カード会社へ報告、被害届けの正式受理及び決済取消対応を要求。それと同時に各カード会社と悪質ボッタクリ店舗との間に介在する決済代行事業者に対しても連絡を入れ、本件と同店舗による被害報告が多数寄せられている事実を確認、決済代行業者と各呉地とtカード会社との間で早急に情報共有のうえ本件不当決済の取消対応を決定するよう要求し続けた。

結果  クレジットカード会社1社については、比較的早い段階で保険適用の提案を受け、結果的に被害金の3割負担にて和解が成立。もう1社のカード会社については約4カ月の協議の末、クレジットカード決済分については決済代行業者とクレジットカード会社との協議により全額取消決定、またデビットカード決済についてはクレジットカード会社の判断にて全額保障が決定し、全ての決済取消が確定。最終的に被害発生から4カ月が経過した時点で解決となった。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生 

お世話になっております。本件事例について、梶山行政書士事務所HPへの掲載を許可します。 ●●●●●分については結果が出次第ご報告させていただきます。

 梶山先生、この度は大変お世話になりました。ぼったくり被害は自分の落ち度に拠る部分が大きいことや、ぼったくりを行う業者(反社会勢力?)からの接触、警察への相談等々、行動を起こすことに消極的になりがちです。先生のアドバイスや「一緒に頑張りましょう!」というメールが消極的になりがちな私の気持ちを奮い立たせてくれました。そう考えると、今回のような被害に遭ってしまった場合のポイントは、

①梶山先生を知ること

②なるべく早く行動を起こすこと

③梶山先生のアドバイスに頑張って従うこと

④あきらめないこと

だと思いました。 

結果的に120万円超の支払が、先生へのお支払いも含めて30万円以下になりました。決して安い勉強代ではありませんが、2度と被害にあわないように生活態度を改めるきっかけにしたいと思います。 ●●●●●返金の報告までお付き合いください。同様被害の方の救済に役立つことであれば、情報提供等協力を惜しまないので、なにかあればおっしゃってください。 一旦、御礼とさせていただきます。ありがとうございました。 

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梶山先生

●●●●カード●●●氏より電話ありました。やはり、Debitカード分の30万円の返金(振込)を既に行ったという報告と●●●●分については追って報告するという内容でした。●●●●分については、決着がつかなければ5月の引き落としは確実に実施と明言されていたので、キャッシュ不足を懸念して分割にしておいたことによるものです。返金の具体的方法の調整に時間を要するとのこと。急ぎご報告まで。

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