ビジネスリース契約(ルーター)の契約取消(リース契約の無条件解除、原状回復工事、1年分の既払いリース代金も全額返金)に成功

日時 2020年6月

場所 埼玉県

事案   医療関係のクリニックの方からの相談。既に複数の通信機器をリースしている状況で営業マンが訪問し、「弊社の機器を既存のルーターに接続することで経費の節減につながります。インターネットの接続も設置前よりもスムーズになります。」との効果を説明した為に契約締結。その後、ルーター設置より約1年が経過するも一切毎月の通信コスト削減効果が発生せず、販売会社営業マンの説明内容を不審に感じクライアントにて調査したところ、そもそも当該リース物件(サクサ製・ルーター)の設置にて何等かの費用削減効果が発生するなどという事実は一切存在しないことが発覚、即ち勧誘時における販売会社営業マンの説明が全くの虚偽説明である事実が確認された。しかし、クライアントは事業者の立場で契約している為にクーリングオフが出来ないことや、そもそも勧誘時に約束された通信コスト削減効果について営業マンの虚偽説明を立証する証拠が存在しない為に諦めていた。ところがコロナの影響で経営灘となり、少しでも経費削減を検討する中で、虚偽説明を受け契約させられた本件不当リース契約の解除を希望し、同様事案に詳しい当事務所へ相談いただいた。

対応   本件は既にリース物件設置後1年ほど経過しており、リース会社への契約確認は当然完了、約1年に亘ってリース代金の引落も行われていた。同様の被害についての対応と同様に当事務所にて内容証明郵便を作成「勧誘時の通信費用削減効果が完全な虚偽説明であり、本契約の取消、原状回復工事、既払いリース代金の返金を要求する」といった内容の通知を、販売会社並びにリース会社へ送付。

結果   内容証明郵便が販売会社へ送達した直後に即販売会社より返答があり、全面的にこちらの要求に承諾するというものであった。その後は販売会社にてリース契約の解除手続き→原状回復工事実施→リース会社からクライアントへ約1年分の既払いリース代金の返金が実施され無事に解決。本件は同様事案においては非常に珍しく、即時解決に至った事例であった。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生、こんにちは。ご連絡頂きましてありがとうございました。先生のお力添えにより早期に解決にお導き頂きまして、本当にありがとうございました。本件事案が同様の被害にお悩みの皆さまのお役にたてるのでしたら、是非、先生のホームページへの掲載をお願い致したく存じます。どうぞ宜しくお願いします。この度は本当にありがとうございました。先々無意味なリース料を払って行かなければならないのかと、暗澹たる気持ちでおりました。先生のおかげ様で晴れやかな気持ちになれました。色々とお骨折り頂きましてありがとうございました。 ●●●● 拝

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