大阪市中央区心斎橋筋・ぼったくり被害(被害金(クレジットカード決済金434,200円)、クレジットカード会社の補償適用により全額決済取消※警察被害届受理なし

場所  大阪市中央区心斎橋筋

日時  2020年3月

事案   同様被害としては典型的なパターン。経緯としては以下のとおり。

1、2020年3月28日の午前1時ごろ、クライアントが大阪市中央区心斎橋筋周辺での飲食を終え宿泊先ホテルへ帰宅の為に路上を歩いていたところキャッチに声を掛けられ、「1時間3000円」との案内を受け、近隣の飲食店に入店。店舗名は後に「T●-●A」と発覚。

2、入店後、従業員女性が基本料金とは別料金が発生する「レディースドリンク」の注文を希望するが、クライアントは全て断る。

3、そうした状況でしばらく飲んでいたところ(入店後の1杯目のみ)、クライアントは突如意識を失う。

4、次にクライアントが意識を取り戻したのは翌朝午前8時~9時ごろ時ごろ、どこかの雑居ビルの地下であり階段の下で倒れていた。あとで気づいたが、頭部や胸部・臀部等に打撲による傷・内出血があり、落とされたのでは?と想定される。所持品(サイフ・スマートフォン)は手元にあったが、財布からお札はなくなっていた(その他のカード・免許証等は残っていた)。

5、クライアントは極度の頭痛を伴う体調不良の中でホテルをチェックアウト。その際に財布の現金数万円が紛失していることが確認される。

6、被害発生の翌日から不安に感じ毎日カード明細をオンラインでチェックしていたところ、3月30日の時点で本件不当決済被害についての請求があがっていることを確認した。

7、翌3月31日、即時クレジットカード会社へ電話連絡し、本件被害を報告。 しかし、クレジットカード会社より不当決済の取消対応を拒否され、さらには「調査するのであれば、貴方の個人情報を店に知らせて良いか?」などと顧客に対して調査打ち切りの為にプレッシャーを掛けるような対応であった為、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応   通常どおり、早急にクレジットカード会社に対して内容証明郵便にて本件不当決済の取消(補償適用)を要求するとともに、当該店舗及び飲食内容についての情報開示を要求。 その後、クレジットカード会社から開示された情報は店舗情報及びサイン伝票のみであり、最も重要な注文伝票の開示が行われなかった。その為、再度クレジットカード会社に対して注文伝票の開示を要求。同時にその時点で確認出来た不審な点を指摘。しかし、その後も店側が注文伝票の開示を拒否したとのことで、クレジットカード会社より注文伝票開示は行なわれなかった。

結果   内容証明の送付から約4カ月後、クレジットカード会社より連絡もなく突如本件不当決済の取消(補償適用)が確認出来、本件は解決。警察の被害届け受理はおこなわれていない。

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になっております。 ご相談しておりました不正請求の件で動きがありましたのでご報告させていただきます。今月のカード会社からの請求にて、全額返金されました。事前に説明がなかったので問い合わせてみたところ、カード利用先より返金があった、とのことで詳細はわからないとの回答でした。私の方では夏休みに再度大阪いく際に被害相談をしようと思っていたのですが、その前におそらくなにかしらあったんでしょう。被害額が全額返金となり安心しました。取り急ぎご報告いたします。iPhoneから送信

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