投資マンション売買契約の取消(クーリンフオフ期間経過後)・手付金10万円全額返金に成功

日時 2020年9月

場所 東京都

事案    投資用マンションの売買契約。本件は喫茶店に呼び出されたうえで投資用マンションの売買契約を申込、同時に手付金10万円を現金にて支払済み。本件はクーリングオフ対象の事案であったが、契約後は既にクーリングオフ期間が経過している事案であった。

対応    本件はクーリングオフ期間を経過している状況で、さらに法定書面も問題なく、クーリングオフの主張は困難な事案であったが、クライアントからのヒアリングにより勧誘時の販売業者担当者の説明において「将来において当該消費者が受け取るべき利益その他の将来における変動が不確実な投資用不動産の収支」といった事項について断定的判断の提供が行われている事実が発覚、即時内容証明郵便にて消費者契約法違反を理由による「契約の取消」を通知、同時に手付金10万円全額の返金を要求した。

結果    内容証明郵便送達の数日後、販売会社より契約取消及び手付金全額の返金に応じる旨の回答書面が届き、合意書が同封されていた。その後、一部訂正した合意書を返送のした、またそれに先立って手付金10万円のクライアント口座への返金も確認出来たことで本件は無事に解決となった。

クライアントからのメール(原文のまま)

おはようございます。 お世話になっております。●●です。本日書留にて送付しました。ついでに記帳したところ、気付いてませんでしたが、9月9日に既に振り込まれていたようです。※添付通帳コピー参照これで無事解決ということになるのでしょうか?

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