成功事例・美容整形(二重手術)の失敗(腫れが引かず)・約30万円の手術代金全額返金、無償での抜糸対応が行われ和解

日時 2020年11月

場所 未公開

事案     美容整形外科との手術契約トラブル。「二重手術1※,※00円」との広告をみて、クリニックを受信。そうしたところ、カウンセリングにて広告の低価格プランによりデメリット(腫れが出やすい、早い人は1ヶ月で二重を形成する糸が取れてしまうことがある、などなど)を強く説明され、同時に高額プランのメリット(ベーシックプランと比較して腫れが少なく、施術の次の日から仕事に行く人もいる。術後2~3日で腫れは引いてくる。非常に自然で二重手術とバレない。術後、二重が戻りにくい。眼瞼下垂などのリスクがない。アフターサービス(ラインの修整や再施術)が一生涯、などなど)も説明された為、約30万円の高額二重手術プランを契約。しかし、手術後2週間以上経過するも腫れが引かず、手術線もハッキリ見えてしまう状態であった為、事前の説明と大幅に異なる点を美容整形クリニックへ指摘のうえ、「手術代金返金」「抜糸」を要求するも「目元の異常がない限り返金出来ない」と返金対応を拒否され、同様事案に経験豊富な当事務所へ相談。

対応     即刻内容証明郵便にて、「本件は勧誘時においてクリニック担当者より『安価なプランよりも腫れが大幅に少なく、それにより術後数日後には仕事復帰が可能と判断出来る』と説明を受けた為より高額な手術プランを申込した訳であるが、それらの説明が事実と全く異なる内容であり、即ちクリニック担当者は知識に欠ける消費者に対して虚偽の説明を行ったうえでより高額なプランを申し込ませたこととなり、より具体的に言えば「社会生活上の経験が乏しい消費者に対して、同消費者が願望の実現に過大な不安を抱いていることを知りながら、その不安をあおり、本件手術(高額プラン)が当該願望を実現するために必要である旨を告げたうえで契約申込させる」というものであって、同勧誘行為は消費者契約法第4条1項1号違反並びに同法第4条3項3号ロ違反となり、本契約は当然に取消が可能となる。」という点を通知。契約代金全額の返金(クレジットの取消、引落金の返金)、無償の抜糸対応を要求。

結果     内容証明郵便送達の約1週間後にクリニックより連絡があり、「契約代金全額返金」「無償抜糸対応」を約束する合意書を取り交わしたうえで和解成立。後日、クレジット契約の解除及び既払いクレジット金の返金が確認出来、また抜糸手術も完了のうえ解決

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になっております。 美容整形の返金を求めて相談させていただいた●●です。 先日、抜糸手術も無事終わり、10月に引き落とされていたお金も返ってきました。残りのローンも解約となっておりました。泣き寝入りするしかないのかと不安な日々だったのですが、先生のおかげで最善の形での解決となりました。本当にありがとうございます。同じような被害者を出さないように、美容整形外科の闇を告発できないのは心苦しいですが、今後いかなる契約においても慎重に行っていこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。