福富町・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・6店舗での不当クレジット決済(合計金1,224,800円)全額の不当決済取消(補償適用)に成功・警察被害届受理なし(被害相談受付のみ)・クレジットカード紛失・暗証番号決済

場所 福富町

日時 2020年10月17日の深夜から翌日未明にかけて

事案      同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2020年10月17日の午後22時ごろ、クライアントが横浜市中区福富町周辺の飲食店(本件被害とは無関係の回転すし店)にて飲食を終え退店。退店の際には酩酊状態。

2、飲食店を退店した直後、クライアントは酩酊状態となり意識を失う。※その後、何等か店に入店した記憶も一切なし。

3、次にクライアントが意識を取り戻したのは10月18日の正午ごろ自宅であった。

4、その際に財布を紛失していることに気がつき、即時クレジットカード会社へ報告のうえクレジットカード利用の停止を要求。この時点で10月18日未明に高額なカード利用が複数回行われている状況であることが発覚。正確な被害金額は不明。

5、10月19日、再度クレジットカード会社へ電話連絡のうえ被害詳細を確認したところ「金額が確定したらウェブ上で確認出来るので、それを自身で確認してから再度連絡してくるように」との指示を受ける。

6、10月20日、クレジットカード会社の指示に従いウェブ上でカード利用を確認したところ、10月18日未明にクライアントが意識を失っている間に3件の決済、合計金600,000円もの超高額決済が行われていることが確認され、即時クレジットカード会社へ報告したところ、警察への遺失届を指示される。

7、10月20日、管轄警察署にて遺失届出済み(受理番号 32●●)

8、10月21日に再度ウェブ上でカード利用を確認したところ、さらに追加で不正利用被害が確認され、計6店舗にて合計金1,224,800円もの超高額決済が明らかとなり、本件不当決済被害が発覚。

以上、クレジットカード会社へ被害報告のうえ補償適用を要求するも、担当者からは「カード紛失はあっても、暗証番号決済なので補償は難しい」との回答で、本件不当決済被害の補償を約束してもらえず、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応    本件はクレジットカードが入った財布を紛失していたものの、全ての決済が暗証番号決済である為にカード会社が補償適用を断固拒否している事案であった。しかし、本件被害発生店舗の6店舗はいずれも全く同様の被害が多発している店舗である点、クレジットカード紛失の事実、そして意識の無い状態で6店舗を移動し短時間で著しく高額な飲食を繰り返し行うことなど不可能な点を指摘、不当決済金全額の補償適用を要求。 同時に管轄警察署に被害相談のうえ捜査を依頼。※被害届けは正式受理されず。

結果  内容証明郵便の送付後、管轄警察署が被害当日の防犯カメラ映像を確認したところ、6店舗中2店舗(3件のクレジットカード決済)については防犯カメラ映像にて入店が確認できず、さらに他の4店舗についても強引に手を引かれて入店している事実が確認されたとのことであった為、その点も追加でクレジットカード会社へ報告のうえ、補償適用を強く要求。そうしたところ、数日後にクレジットカード会社より電話連絡が入り、本件被害の全額補償適用が決定し無事に解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様  大変お世話になっております。ご連絡が遅くなってしまい、誠に申し訳ございません。先日、カード会社に確認の連絡をしたところ、決済取り消しが完了していると説明を受けました。被害にあった当初は、絶望的な状況で不安な毎日を過ごしておりましたが、梶山先生の「絶対にあきらめてはいけません。」「まだまだこれからです。一緒に頑張っていきましょう」などのお言葉をいただき、非常に励まされました。この期間は、何をするにも今回のことが頭から離れず、問題解決まで時間がかかることを覚悟していたため、急な展開に大変驚いております。これも梶山先生の迅速な対応のお陰です。誠にありがとうございます。不安な時、何度もご相談していただけたことも非常に大きかったです。梶山先生のお心遣いに重ねて感謝申し上げます。●●

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