福富町・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・2店舗での2枚のクレジットカード不当決済(合計金270,600円)被害について、1枚のカードは全額補償適用に成功・1枚は被害金の7割免除・警察被害届受理なし(被害相談受付のみ)・クレジットカード紛失なし・決済方法(暗証番号orサイン)不明

場所  福富町

日時  2020年8月●●日の深夜から翌日未明

事案  同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2020年8月●●日の午後23時50分ごろ、クライアントが知り合いの店に向かっていたところ長者町サミタスビルの前でアジア系女性キャッチに声をかけられ「その店は閉店した。従業員はウチの店にいる。」とのことであった為、そのまま近隣の店舗(「クラブ●●シャ●ン」)に入店。

2、入店直後、1杯~2杯のドリンクを飲んだ時点で突如意識を失う。

3、次にクライアントが意識を取り戻したのは8月13日の午前9時ごろ、日の出町駅近くの大岡川沿い路上であった。

4、意識を取り戻した際にクライアントが自身の財布の中身を確認したところ、所持金3万円が紛失してることに気がつく。またクレジットカード収納場所も通常と違っていた。

5、後日、各クレジットカードの利用明細を確認したところ、8月13日の未明クライアントが意識を失っている間に、2店舗にて2枚のクレジットカードを利用のうえ合計金270,600円もの飲食代金が決済されていることが確認され、本件不当決済被害が発覚。                        

記 店舗名・決済金額・事実関係 「クラブ●●シャ●ン」 金 94,600円・金 90,200円 入店直後から意識を失う・・・・・ 「L●●TR●C」 金159,500円 入店の事実なし

6、即刻管轄警察署である伊勢佐木署に被害相談。担当刑事より「全く同じ店で全く同様の被害報告が多発しており、今週も数軒同じ店の被害報告を受けた。現在捜査を進めている。カード窃盗罪や電子計算機使用詐欺罪などで捜査をする。早急にカード会社から店舗情報や決済情報その他注文伝票など取り寄せるように。」との指示を受ける。

以上、クレジットカード会社へ被害報告のうえ補償適用を要求するも、担当者からは「カード紛失がないので補償は難しい」との回答で、本件不当決済被害の補償適用に応じてもらえず、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応    本件はクレジットカードの紛失もない事案であった。しかし、本件被害発生店舗の2店舗はいずれも全く同様の被害が多発している店舗である点、そして意識の無い状態で2店舗を移動し短時間で著しく高額な飲食を繰り返し行うことなど不可能な点などを指摘。さらに本件被害発生の2店舗のうち1店舗のオーナーが管轄警察署に逮捕された事実が後日に確認され、その事実をクレジットカード会社へ主張のうえ本件不当決済金全額の補償適用を要求し続ける。管轄警察署には当初より被害相談のうえ捜査を依頼。※被害届けは正式受理されず被害相談受付のみ。

結果  内容証明郵便の送付、1社のクレジットカード会社から連絡が入り、不当決済金の7割補償の提案を受け、クライアントにて同条件を承諾。もう1社のクレジットカード会社は延々と連絡が無かったが、約4カ月が経過した時点で突然電話連絡が入り、不当決済金全額補償が決定。

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になります。 ●●カードの件ですが、昨日全額¥184800振り込みがありました。先生のアドバイスのおかげだと思っております。ありがとうございました。iPhoneから送信

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