「被害発生場所・東京都世田谷区北沢」「被害発生店舗名・「Te●ra ● ci●lo」「被害詳細・昏睡に乗じたカード窃盗、不正カード利用、サイン決済、カード紛失なし、被害金額(不当決済被害金額)約20万円、その他の被害(なし)」「警察による被害届受理状況・未受理(相談受付)」「補償状況・被害総額の約75%補償」

日時  2025年5月下旬日の深夜から翌日未明

事案(被害発生からの経緯)

1、2025年5月●●日の午後●時30分ごろ、被害者と同僚の2名にて加盟店「Te●ra ● ci●lo」へ入店。飲食開始。被害者等を接客したキャスト2名ドリンクは「Lサイズ」を「5杯×2名」のみ許可。(同店WEBサイトにて確認出来る料金システム、1セット40分2000円、延長20分1500円、延長40分2500円、キャストドリンク「S・1000円」「L・1500円」、サービス料20%、予算目安「初回2400円~(税サービス料込))

2、2025年5月●●日の午後●●時の時点で同席の同僚のみ退店。(同僚の飲食時間は150分、セット料金は9,500円となる)

3、同僚が退店した直後から被害者は酩酊となり意識を失う。次に被害者が辛うじて意識を取り戻したのは翌●●日午前0時に同店店員より会計を要求された際であった。被害者は意識が朦朧とする状態であり、同店店員より非常に高圧的且つ強引に会計を要求されつつ自身のクレジットカードを強引に奪われた際も抵抗できず、その後は一方的にクレジットカードのみ返却を受け退店させられる。(飲食金額の説明や確認は一切行われず、また被害者にてカードリーダーへの暗証番号入力、決済伝票へのサインなどは一切行っていない。尚、被害者の飲食時間は210分、セット料金は13,500円となる)

4、被害者にて意識が朦朧とする中でタクシーにて自宅へ帰宅。翌朝、自宅で意識を取り戻した際、同店での高額な領収書並びにカード決済伝票を確認し、本件不当決済被害が発覚。即時クレジットカード会社へ被害報告のうえ補償を要求するも一切補償対応不可とのこと。

上記の経緯後、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応  本件は同様の被害としては典型的なパターンの被害。

同席者が退店し被害者が一人となった直後から突如意識を失っていることも非常に不可解。

まずは当職にて管轄警察署への被害届をアドバイス。通常どおり被害届としては正式受理されなかったものの、被害相談受付の番号を出してもらう。次にクレジットカード会社宛ての内容証明郵便を作成、本件被害詳細を通知するとともに店舗情報や同店舗での飲食詳細や決済方法を確認出来る資料(注文伝票、決済伝票、その他)の開示を要求。同時に本件不当決済金についての補償対応(チャージバック申請、クレジットカード会社による補償、その他含め)を強く要求。また、管轄警察署での被害相談受付番号についても報告。

内容証明郵便の送達後にクレジットカード会社が店舗へ調査開始、その後にクレジットカード会社より開示された決済資料を確認したところ、決済伝票には完全に被害者のサインと異なるサインが記載されていることや、明らかに許可していないキャストドリンクの注文が確認出来ること(水増し請求)が明らかとなる。その為、再度クレジットカード会社へ具体的に不当決済と判断出来る点を指摘する形で補償を要求する内容証明郵便を送付。クレジットカード会社にて過去のカード利用時のサインとの相違の有無を確認開始。被害発生から約半年後、クレジットカード発行会社(●●●●ーカード)担当より連絡が入り、「被害総額に対して約75%の免除」といった和解条件を提示され被害者にて承諾。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生

お世話になっております。●●です。先般ご相談いたしましたボッタクリ被害の件につきまして、カード会社より正式に連絡があり、当初20万円の請求が、最終的に4●●●●円で確定する見込みとなりました。この結果を得られましたのも、状況整理や対応の在り方について、ご多忙のところ丁寧かつ的確なご助言を賜ったおかげであり、心より深く御礼申し上げます。ご支援により、先輩ともども大きな安心を得ることができました。改めて厚く御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。●● ●

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