新橋・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済、その他ATMでの不正引出し)・店舗での不当クレジット決済(合計金330,000円)全額の不当決済取消(補償適用)に成功・警察被害届受理なし(被害相談受付なし)・クレジットカード紛失なし・暗証番号決済

場所 新橋

日時 2020年11月11日の未明

事案  本件はクレジットカードの不正利用の他、ATMでの不正引出し被害もあり。経緯としては以下。

1、2020年11月10日の23時ごろ、出張先の新橋にて会食を終え宿泊先のホテルへ向かって歩いていたところ、アジア系女性キャッチに声をかけられ「1セット3000円だけ」との料金説明であった為、そのまま近隣の飲食店に入店。

2、入店後、最初の水割りを1口飲んだ時点でクライアントは突如意識を失う。その後、意識が朦朧とする中で店員に近隣のATMに連れていかれ、そこで現金を引き出す様に指示されている記憶はあるものの、現金引出しは金3万と金5万円の2回のみであった。

3、次に意識を取り戻したのは宿泊先のホテルの部屋であった。その際、所持金3万円が紛失していたが、ATMにて引き出した現金と併せて会計に使用したと判断。

4、11月12日、通帳を記帳したところ11月11日に7回に亘って合計42万円もの現金引出しが確認される。

5、11月15日、クレジットカード利用明細を確認したところ、11月11日にクライアントが意識を失っている間に2回に亘って合計金330,000円もの決済が行われている事実、即ち本件不当決済被害が発覚。

6、即時クレジットカード会社へ被害報告。

7、管轄である愛宕警察署に被害相談。担当刑事より「この地域で全く同様の被害報告が多発しており、防犯カメラ映像の確認含め捜査を開始する。尚、早急にクレジットカード会社へ連絡のうえカード利用店舗情報及びカード利用詳細資料(注文伝票やサイン伝票、その他)を取り寄せるように。」とのことでアドバイスを受ける。

以上、クレジットカード会社へ被害報告のうえ補償適用を要求するも、担当者からは「暗証番号決済なので補償は難しい」との回答で、本件不当決済被害の補償を約束してもらえず、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応     本件はクレジットカードは紛失しておらず、また暗証番号決済であった為に非常に補償適用を得るのが難しい事案であった。さらにクレジットカード決済のデータ上で確認出来る店舗名は同様被害が多発している店舗とも異なる状況。しかし、同地域で本件と全く同様の被害が多発していることや、ATMでの不正引き出し金額と合計した場合に著しく高額な被害であることを内容証明郵便にてクレジットカード会社へ指摘しつつ、本件不当決済金全額の補償適用を要求と同時に各店舗での注文伝票などの資料開示を要求。尚、被害発生地域管轄の警察署に被害相談するも、被害届けは受理されず、被害相談受付もされなかったが、ATM不正引出しについて防犯カメラ映像確認は約束された。

結果  最初の内容証明郵便発送から約2週間後、突如クレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り、本件不当決済被害について全額補償適用が決定したとのことで無事に解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生   このたびは本当にありがとうございました!先生のご指導のおかげで諦めずに取り組むことができました。店名は バー「●●●●」(※当初クレジット明細に記載された店名と異なる)ということでした。引き落としを止めてもらっていましたが本日●●●セキュリティセンターから連絡があり1月に一度再度計上され返品扱いで取り消しとなった旨報告されました。私自身も画面上でマイナス表示されていることを確認いたしました。なんとお礼を申し上げればよいかわかりません。このような被害に遭った人間にとって先生は神様です。どうもありがとうございました!●●●●

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。