日時 平成27年4月
場所 長野県
事案 購入した中古車について、事前に修復歴有の説明は受けていたが、その内容としては「この車両の修復歴ですが、左前方部分をコツンとぶつけただけで、その部分はきれいに修復してある」とのことであった。しかし、納車直後に発生した不具合をきっかけに専門業者に点検を依頼したところ、重大な事故車両であることが確認された。
対応 内容証明郵便にて販売店に対して契約取消及び代金全額の返還を要求。
結果 販売店が契約取消及び全額842,448円の返金、その他別途で金3万円の支払を提案、クライアントも同提案に応じ解決
クライアントからのメール(原文のまま)
株式会社●●●●からの入金を確認いたしました。
梶山さんの指示どおりにして本当に良かったです。自動車の税金も●●●●で支払って頂けるとの事でした。また、買ったばかりのスタッドレスタイヤも自動車にうっかり付けたままにしてしまったのですが、それも返してもらえるとの事です。良かったです。また、もう一つの土地の事件も時間が掛かりそうですが、よろしくお願い致します。
今回は、本当にありがとうございました。