場所 錦糸町
事案 深夜に錦糸町駅付近を歩いていたところ、キャッチより声を掛けられ「1時間3000円だけ」とのことで入店。約3時間の飲食後に会計をしたところ、約14万円もの高額請求を受け当然の如く支払を拒否したが外国人スタッフに取り囲まれ長時間に亘って脅迫を受けた為に仕方なくクレジットカード決済にて支払ってしまったという事案。
対応 本件は完全な恐喝行為であり、即刻クレジットカード各社に対して内容証明郵便を送り、本件が典型的な恐喝及びボッタクリであることを指摘、決済の取消を強く要求。同時に管轄警察署に被害相談を行い、担当刑事より先方に連絡を入れてもらい、警察の被害届受理は保留としつつも、ボッタクリ店舗へのプレッシャーを掛ける。
結果 カード決済は取消とはなからなかったが、ボッタクリ店舗より現金にて被害金の約35%ほどの返金を受け和解。
クライアントからのメール(原文のまま)
お世話になっております。 先日先方に電話して納得のできる額の返金で示談になりました。 この度は大変助かりました。どうも ありがとうございました。具体的には電話を入れ直接店の近くで会って話しそこで現金で返金してもらいました。