風俗(リフレ)・無断撮影・不当罰金請求被害・罰金支払い拒否

場所 埼玉県

事案 池袋の性風俗店に入店、女性従業員からのサービス提供中に無断で撮影したことを理由に店より20万円の罰金請求を受け、分割支払承諾の書面にサインのうえ保険料を保管される。その後は一部金(約9万円)罰金の支払いを行う。

対応  即時店舗に対して内容証明郵便を送付、内容としては「無断撮影データはその場で削除のうえ謝罪しており、それにも拘わらず20万円もの罰金額は著しく高額であって到底認められるものではない。さらに、罰金の全額支払いまでに店舗が無断撮影者の保険証を強制的に保管することは到底認められず、即時保険証を返却せよ。期日までに返却しない場合には別途損害賠償請求を行う。尚、期日までに保険証を返却し、それ以降の罰金支払いを免除する意思を示すのであれば、逆に既払い金9万円について返還請求はしない。」といったもの。

結果 即時相手店舗より連絡が入り、期日までに保険証の返却が確認され和解

クライアントからのメール(原文のまま)
夜分遅くに、すみません
池袋●●●から、保険証返却の郵送は、2016年1月21日(木曜日)に来ましたが、すれ違いで受け取れなく不在通知になりましたが、22日(金曜日)に受けとりました。これで、解決したのかな?と思います。お世話になりました、ありがとうございます。

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