成功事例・不当クレジット決済総額の60%取り消し完了
場所 東京都
事案 東京新橋駅周辺にてアルコール摂取により酩酊状態となり、辛うじてある記憶によると外国人(アジア系)女性に店舗へ連れて行かれた。帰宅後に記憶が戻り、クレジットカード明細を確認したところ、2社のクレジットカード会社合計で51万9千円もの決済が行われていることが確認出来、各クレジット会社に対して詳細開示を要求したところ、「飲食代金及びマッサージ代金」との回答
対応 当然、被害者にそのようなサービスを受けた記憶はなく、また、金額的にも非常識に高額である為、本件が酩酊状態の消費者をカモにしたボッタクリ行為であることは明らかである。各カード会社にクレジット決済の取消を強く要求。ただし、クレジットカード利用時に暗証番号を入力する方式で決済していた為その後もカード会社は頑なに決済取消を拒否。それでもあきらめることなく継続的にクレジット決済の不当性を訴え通知書を送付し続け対応を要求。
結果 最終的にクレジット総額の60%が免除される形で和解成立。
クライアントからのメール(原文のまま)
梶山様
お世話になっております。
●●の方に連絡して30%の件持ちかけましたが社としてもギリギリの譲歩という事で40%負担で了承いたしました。とてもスッキリした気分です。額としては少額ですがひとつの成果には違いないので。これまでいろいろとありがとうございました。
もう一社の方はハードなネゴシエーションになりそうなので、週末に対策を練って次週臨みたいと思います。よろしくお願いいたします。