日時 平成26年6月
場所 兵庫県
事案 賃貸借契約していた戸建物件について、退去清算において敷金11万円を大幅に上回る修繕費用60万を請求され、その後は大家より裁判を起こされ、さらに当初の請求額に10万円以上上乗せされた金額について争った事案
対応 内容証明郵便にて追加支払を拒否し、国土交通省ガイドラインに沿った清算をやりなおすように要求、敷金の範囲内であれば支払を行う旨を提案。
結果 修繕費用負担が当初の70万から金38万円に減額となり、敷金11万を差し引いた額について6分割の支払にて和解。
クライアントからのメール(原文のまま)
こんにちは。当初は50万から70万の請求でしたが、38万になりました。長い間ありがとうございました。これからは間違いがおきないように、書面に残す様にやっていきます。