場所 東京都
日時 平成28年4月
事案 中央区銀座のキャバクラに1名で入店、会計時に店舗スタッフ(副支配人)に料金を確認したところ「15万円」との回答。そのままクレジットカードを渡し、その後は求められた明細にサインを行い、そして明細控えは封筒に入れられ手渡される。帰宅後にクレジットカード明細を確認したところ、15万円と説明を受けていたにも関わらず、約30万円の決済となっていることが発覚。クレジットカード会社に苦情を申し立てるも取り合ってもらえず、「決済代行業者若しくは店舗と協議してくれ」との回答のみ。
対応 クレジットカード会社、決済代行業者、ボッタクリ店舗、それぞれに内容証明郵便を送付し、各社の責任を追及のうえ決済金のうち15万円以上の部分をカットするように要求。その後はクレジットカード会社が調査を継続する。
結果 約4か月の後カード会社より連絡があり、カード会社の保険適用により不当決済部分が免除となり和解成立。
クライアントからのメール(原文のまま)
梶山先生、お世話になります。
●●●●の件、ようやく決着がつきました。
結果として、クレジット会社の保険で大半を賄う形となりました。
サポートいただき、本当にありがとうございました。
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