日時 平成28年9月
場所 神奈川県
事案 買取り契約を締結、同日に車両引渡し完了。3日後、売主(クライアント様)の都合により契約解除及び車両返却を買取り業者に連絡。買取り業者より返却を拒否される。
対応 本件は中々厳しい案件であったが、まず内容証明郵便にて買取店の本社に対して本件買取り契約の解除を明確に伝え、同時に現時点で買取り店側に実質的な損害が発生していないことを主張のうえ違約金等の支払も拒否の旨を通知、即時車両返却を要求した。
結果 最終的に車両買取りの際の人件費などの実損害を考慮し、クライアント様から買取り店に対して約2万円の違約金支払にて車回収に成功
クライアントからのメール(原文のまま)
梶山先生
無事に車を引き取りできました。
軽自動車税の減免証明書は捨てられてしまっていました。確実に渡しているのに個人情報は受けとりませんし、確認項目ではないので普通は返しています…と言われました。再発行の手続きができるので、対処できるのですが。
とにかく、車が手元に戻ってホッとしています。契約解除が出来なかったら、この先ずっと後悔し続けたと思います。誰に話しても、無理でしょと言われましたが、梶山先生にお願いしたことで車が手元に戻り、母も喜んでいます。交渉中、何度も不安な気持ちになりましたが、フォローして頂き、やっと願いが叶いました。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。