作成者別アーカイブ: s-kajiyama

成功事例・貸主請求金の減額及び返金額の増額に成功

日時 平成26年8月
場所 東京都
事案 賃貸借契約していたマンションについて、退去清算において敷金17万4千円を大幅に上回る約20万円の修繕費用請求を受け、内容証明郵便にて長期間の入居を主張、貸主請求金の支払を拒否し、国土交通省ガイドラインに沿った清算をやり直し、逆に敷金を返還するよう要求した事案
結果 内容証明発送の結果、敷金12万1944円並びに日割り家賃の返金で和解。
クライアントからのメール(原文のまま)
梶山先生
お世話になっております。この度は本当に有難うございました。入金があるまでまだ先方を信用できませんが、一段落したという感じです。ご相談させていただかなければこのような結果にならかったです。本当に先生にお願いして良かったです。また何かございましたら相談させて下さい。今後共、宜しくお願い申し上げます。

梶山先生
お世話になっております。先日ご指導いただきましたとおりエアコンの内部洗浄の承諾もできない旨を先方に連絡したところ、下記のメールが返信されてきました。私としましては、先方提示額で納得できますのでこれで和解したいのですが、次にこちらからどのようなメールをしたら良いでしょうか。また、振込時期について明確な連絡をいただいておりませんが、先日郵送していただいた内容証明郵便に「本書面到達後10日以内」に指定口座へ振り込むよう記述がありますので、早急に振り込んでいただきたいです。

※不動産業者からのメール
●●  様
お世話になります。
障子張替¥5,000円
戸襖張替¥5,200円
全般クリーニング¥38,000円
合計¥48,200円
総合計¥52,056円(消費税込)
上記金額が、入居者負担です。
¥174,000円ー¥52,056円=¥121,944円
¥121,944円(敷金残金)+¥14,044円(家賃戻し分)=¥135,988円(合計返金額)
¥135,988円(合計返金額)から振込手数料を差し引いた金額が振り込まれますので
宜しくお願い致します。振込時期は貸主より、連絡があり次第返金お振込致します。
●●●ホーム㈱
●●市●●区●● ●-●-●
電話 ●●●-●●●-●●●●
●●●●

成功事例・貸主請求金の減額、敷金の範囲内での清算に成功

日時 平成26年8月
場所 東京都
事案 賃貸借契約していたマンションについて、退去清算において敷金9万8千円を大幅に上回る約26万円もの修繕費用請求を受け、内容証明郵便にて貸主請求金の支払を拒否し、国土交通省ガイドラインに沿った清算をやりなおすように要求、敷金の一部返金を要求した事案
結果 内容証明発送の結果、敷金9万8千円の償却、追加費用請求をしない形で和解となった。
クライアントからのメール(原文のまま)
お世話になります。
先日賃貸アパート退去トラブルの相談をしてました●●です。
本日不動産会社よりこちらの希望通り敷金内で現状回復するという連絡がきましたので了承する事に致しました。ありがとうございました。

成功事例・車両売買契約の取消及び代金全額の返還

日時 平成26年8月
場所 岩手県
事案 購入した中古車が納車の数日後にエンジン故障。修理費用が高額であることが確認され、販売会社へ修理費用の負担若しくは契約の取消と代金全額の返還を求めた事案
結果 販売店が契約取消に応じ、車両返還のうえ既払い代金全額の返還にて解決
クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様

お世話になります●●です。 今回の一件、入金金額がすべて振込みにて返金されましたのでご連絡致します。 また、レッカー代・代車代⇒地元の整備工場、車両返還費用⇒友人などの協力もあり、すべて無償でいいとのお気遣いを頂いたので無費用となりました。(お礼分は少しかかりましたが) 梶山様からの一通の文書により、速やかに解決できたましたので、感謝致します。今後も、何かありましたらご相談させて下さい。今回は、本当にありがとうございました。

 

夏季休暇のお知らせ

8月14日~8月17日は夏季休暇となりますので、ご連絡は8月18日より宜しくお願い致します。

成功事例・携帯電話窃盗及び動画データ不正送信・加害者からの「謝罪」「慰謝料支払」「動画データ削除」「動画データ流出の場合の慰謝料請求に承諾する旨の誓約書提出」にて和解

日時 平成26年8月
場所 栃木県
事案 知人が自宅に訪ねてきた際、クライアントの携帯電話を無断で操作し、同携帯電話に保存されていたプライベート動画データを無断で自身の携帯電話へ送信、それらの不法行為が同携帯電話の送信履歴にて発覚、当事務所にご相談頂いた事案。

対応 当事務所にて、即時動画データの拡散を停止する為、不法行為者に対しての警告文書を作成、クライアント様から不法行為者に対してメールにて警告文を送信。それと同時進行で内容証明郵便にて慰謝料請求を行い、さらに別途「誓約書(データ削除及び拡散禁止、データが第三者へ開示された場合の損賠賠償請求など)」を普通郵便にて送付し、同誓約書への署名押印を要求。

結果 即日、慰謝料金全額の振込及び署名押印した誓約書が返送され、また、加害者の真摯な謝罪や即時データ消去という対応があった為、それ以上の慰謝料請求を行うことなく和解。

クライアントからのメール(原文のまま)
なし