成功事例」カテゴリーアーカイブ

成果が出た一部の依頼について、クライアント様の承諾を得て掲載しています。

電子ブレーカー・ビジネスリース契約の申込撤回に成功

日時 平成30年12月

場所 東京

事案 節電の為の電子ブレーカーシステムについての典型的な被害。小規模の金属加工業者様からのご相談。高齢の代表者が7年間もの長期に亘る電力削減機器のリース契約を申込。契約の直後に家族が契約に気がつき即時申込の取消を販売会社へ連絡するも「申込書に記載のとおり、リース物件設置工事前のキャンセルでも違約金が必要」とのことで高額な違約金を執拗に請求され、同様事案について経験豊富な当事務所にご相談。尚、リース物件は未設置、リース物件設置の為の電力会社への申請や適正検査も行われていない状況であった。

対応 本件ではリース物件自体が未設置であり、当然リース契約も成立していない状況であって、さらにリース物件設置の為の電力会社への申請や適正検査すら行われていない状況であったため、早急に内容証明郵便にて販売会社に対して申込撤回の書面を送り、今後における不当な金銭請求の即時停止を通告。

結果 内容証明発送後は販売会社からの請求は停止されたが、関連書類の返還は行なわれず連絡もない。ただし、内容証明郵便発送後数ヶ月が経過するも現在までに販売会社からの請求は行なわれない状態の為、本件は解決と判断。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生

お世話になっております。一応、電力工事につきましてはいろんな方のお力で何とか元に戻りそうです。もし、何が書類などが届いた際には厚かましくて、大変申し訳ございませんが宜しくお願い致します。今回の件では、梶山先生の力強いお言葉が本当に励みになりました。ありがとうございました。●●●●●

 

海外(上海)マッサージ(風俗)ぼったくり被害・19900元(約33万円)の不当クレジットカード決済の全額取消に成功

日時 平成30年11月

被害地 上海

事案 上海でのボッタクリ事件としては典型的なパターン。経緯としては以下。
(1)平成30年11月14日の午後23時30時ごろ(現地時間)ごろ、上海の宿泊先ホテル周辺を同僚と一緒に歩いていたところ、日本語のできる中国人女性に声をかけられる。「マッサージどうですか?2人で300元だけ」と声を掛けられる。

(2)タクシーに乗せられ10分ほど走行し店舗(普通の住居用マンションの17階)へ到着。個室に案内される。

(3)平成30年11月15日の午前0時ごろに入店、マッサージ開始、約30分でマッサージ終了、店員から「部屋で待つように」と言われ、店員は部屋を出る。その後、一緒に入店した同僚も当方と同じ部屋に呼ばれる。2名で待機。

(4)その後、突如屈強な中国人男性4名が部屋になだれ込んできて、「一部始終撮影した。自分は公安とも日本のヤクザとも繋がりがある。持ち金を全て出せ」と脅迫を受け、クライアントと同僚で所持金500元を出すも「話にならん。一人4万元の会員になれ」と再度脅迫を受ける。

(5)クライアントと同僚で拒否すると、屈強な中国人より羽交い締めにされたうえ、殴る蹴るの暴行を受け、その間に別の中国人に所持品を全て没収及びチェックされ、パスポートや免許証の写真を撮られたうえ名刺を奪われ、そして「要求を呑まない場合は、会社や家族に違法行為を報告する」などと再度脅迫を受ける。

(6)既に暴行により憔悴していたクライアントと同僚は、命の危険を感じ支払に応じる意思を示す。ただし1人4万元は支払が不可能なほど高額であり、2人で2万元にして欲しいと懇願し、約1時間の監禁中交渉を続けた結果、2人で2万元の決済を行うことで解放を約束されクライアント所有のクレジットカードにて金1万9900元を決済。その後、パスポート及び免許証の写真はスマホから削除したいたようだが、奪われた名刺は返してもらえず、そのまま店先でタクシーに乗せられ解放された。
(7)現地違法集団から勤務先への連絡など恐れ、日本領事館や現地警察に被害相談すら出来ずに帰国。

対応  帰国後にまずに当事務所へご相談頂いた時点で、内容証明郵便にてあらためてクレジットカード会社に対して被害詳細を報告するとともに本件不当決済取消若しくは保険適用により被害金の保証を再度強く要求。また同時に現地違法加盟店の調査及び情報開示を要求。同時に、クライアントが現地にて受けた暴行による身体の痛みが引かないとのことでしたので、即時日本の病院にて診察を受け診断書を取得するようアドバイス。そしてクライアント所在地管轄の警察署(日本)への被害届を提出すべく当事務所にて資料提供含めアドバイスを行い、手続きを進める。

結果 相談先の警察署にて「被害相談受付」の処理となり、その旨を即時クレジットカード会社に報告のうえ、不当決済取消の手続きを再度要求するようにアドバイス。そうしたところクライアントからの報告を受けたクレジットカード会社と警察が連絡をとり、クライアントが行った被害相談内容を確認、その結果カード会社が即時本件不当カード決済全額の取消を決定

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様
お世話になっております。ご連絡遅くなり申し訳ありませんでした。本日大きな進展がありました。結論から申し上げますと、カード会社から、今回の請求処理を取り消すとい連絡がありました。経緯を申し上げますと、被害届を出しに行った事実をカード会社が確認をしたところ、刑事からは相談受付はすぐできるが、被害届受理は微妙と伝えたようだが、私の主張と申請内容に相違がなかったことを確認したということで、相談受付の番号が取得できれば取り消し可能ということになり、本日番号が発行され、請求処理の取り消しを約束して頂きました。カード会社的には、一旦紛失した状態で、カードの不正利用をされたということで処理をするようです。結果的にすんなり被害届受理というところまでいきませんでしたが、カード会社が相談受付で処理できるということで助かりました。梶山様には自分の不貞から出た事案にもかかわらず、迅速にご対応して頂き本当に感謝しております。ありがとうございました。12月10日が引き落とし日ですので、引き落としされないことを確認し今回の件はクローズとさせて頂きたいと思います。以上宜しくお願いいたします。●●●●から送信

納車直後の不具合・修理は実施せず、破損部品代金を販売店が支払うことで和解

日時 平成30年11月

場所 神奈川県

事案  中古販売店との間で売買契約を締結、車両が納車。しかし納車4日後に不具合発覚、最寄りディーラーにて車両点検を行ったところ「サーモスタットハウジング、エンジン内部のバルブに損傷」「冷却水漏れからオーバーヒートが発生」「自走が完全に出来ない状況」などの不具合が発覚。修理費用見積もりは約73万円ほどであった。販売店に連絡するも、販売店は修理費用負担及び自社修理対応を拒否。

対応 即刻内容証明郵便を送付、納車時における点検が適正に行われていない事実及び瑕疵担保責任を主張のうえ、ディーラー修理費用全額の負担を要求。万が一にもディーラー修理費用全額の負担に応じない場合には、契約解除を通知。

結果  最終的に販売点にて当該車両の修理対応は行なわず、納車時に不具合が発覚した部品代を販売店からクライアントへ支払ことで和解成立。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生さま

和解条件はご助言いただいた三社間のやりとりから、●ー●●●(※修理工場)は現車を見ず見積もりをしていたので、即座に●●より修理依頼はしない意志を伝えました。つづいて、強気で㈱●●●●●●●●へ金銭請求とも考えましたが、壊れた部品代として100千円を要求いたしました。 梶山先生より「三社間の情報共有のご提案」のご助言があったから、優柔不断な私が即座に判断できたと思っております。 四ヶ月間に亘り度々のご相談に気持ちよご対応いただき、本当にありがとうございました。 自身が納得のいく解決ができたことに、併せて御礼を申し上げます。 梶山先生さまの今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

2018年11月●●日     ●●●

ビジネスリース契約(HP制作・SEO対策サービス一式)の契約取消(リース契約の無条件解除)成功

日時 平成30年11月

場所 ●●県

事案 個人事業主の方からの相談。「集客効果」を謳ったHP制作及び付随する「SEO対策」をリース契約の形で勧誘するケース。訪問時の業者営業マンの勧誘文句としては典型的なパターンであり「ホームページを制作、SEO対策含む管理運営を行うことで、集客や売上向上効果がある」「希望の検索キーワードで少なくともグーグルの●●ページ目に表示させることが出来る」といったもの。申込の同日に業者は何等かの商品を納品した形とし、直後にリース会社からの確認の電話に対しても販売会社の指示に従いクライアントが納品確認の返答を行ってしまっていた。しかし、仮のHP制作が完了した時点で違和感を感じクライアント自身で色々と調べたところ、全く同様の勧誘にて契約するも全く集客に繋がらなず、高額なリース代金やクレジット代金のみ引落が継続しているという被害が全国的に多発している事実を確認し、同様事案を取り扱った経験がある当事務所へ相談。

対応 本件は既にリース物件は納品済みの形となっており、リース会社への確認も完了している状況であったが、契約の実質的な商品である「HP」が未完成の状況であった為、「契約の対象物であるHPが未納の状態であり、リース契約自体が現時点で有効に成立していない」「そもそも勧誘時に約束された検索順位について、検索ワードによって大幅に異なり販売店でその順位を約束出来るものではない」という点を内容証明郵便にて指摘のうえ、リース契約の不成立及び申込の取消を販売会社及びリース会社へ通知。

結果 内容証明郵便が送達した後、販売店担当者が訪問のうえ納品の形をとっていた商品及び契約書面控えを回収、数日後にリース会社へリース契約申込の取消確認がとれ、本件は無条件解約成功となった。

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になります。夕方にリース会社へ再度 連絡確認しました。 ●●●●●から解約を受けたとの事でした。この後は 何か書面とか家に来ることありますか?又 明日 お電話しますね。今日は 一安心してます。ありがとうございました。m(_ _)m

 

納車直後の不具合・契約解除・代金36万500円全額返金・車両に設置した装備の返却にて和解

日時 平成30年10月

場所 北海道

事案   中古販売店との間で売買契約を締結。販売店が納車整備実施のうえで後日納車。しかし納車の時点でエアコンが効かないことが確認された為、即時最寄りディーラーにて点検を実施。そうしたところ「①症状 エアコンが一切効かない。原因 エアコンのパイプが腐食によりガスが抜けていた為。備考 コンデンサーコンプレッサー部分が酷い状態」「②症状 ブレーキが著しく効かない。原因 ブレーキパッド、ディスクの磨耗、交換が必要。備考 キャリパーは「点検OH若しくは交換」が必要」などの不具合が確認された。

対応 本件における不具合箇所について、民法上の瑕疵担保責任を理由とする無償修理要求が可能となると一般的に考えられる「エンジン」「ミッション」「シャーシ」部分の不具合ではなく、さらにクライアントとしては修理対応よりも契約の取消を希望していた為、即刻「契約取消」を通知する内容証明郵便を送付。契約取消を要求する根拠としては、本件において「整備のうえ納車」を約束している販売店が「エアコン故障やブレーキ不具合」を確認していないことなどありえず、即ち消費者に対して故意にそれらの不利益事項を伝えずに契約させたこととなる為「消費者契約法第4条2項違反(不利益事実の不告知)」を理由として契約取消及び即時全額返金、そして既に当該車両に設置したクライアント所有の機器(オーディオ)返却を要求したものである。

結果  販売店よりクライアントへ電話連絡が入り、「全て要求どおりに対応する」とのことであった為、即時合意書を取り交わし、車両を返却。その後に販売店より車両代金全額の振込及び設置機器(オーディオ)の返却が行われ解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

この件について、相手から振り込み有り無事終了致しました。ありがとうございました。