作成者別アーカイブ: s-kajiyama

成功事例・ボッタクリバー・50万4300円の不当クレジット決済の取り消し完了

場所 東京都
事案 出張で訪れた東京新宿歌舞伎町の路上で「時間制なので60分6000円のみです」などと声を掛けられ、近くの雑居ビルにある店舗(既に新宿警察による摘発「うるふ」)に入り、約2時間後に会計となったところ合計金50万4300円の請求を受け、強く支払を拒否したがスタッフ数名に取り囲まれ恫喝を含めた請求を長時間に亘って受け、さらには入口を塞がれた状態に恐怖を感じ店を出たい一心でクレジットカード決済を行う。地元に帰り約3日後にクレジットカード会社に連絡を入れ、被害報告及びクレジットカード決済の取り消しを要求するも、クレジットカード会社は「サインがあるので弊社では何もできない」「店舗に確認の連絡を入れるが、それ以上はできない」「店舗が決済取り消しをしない場合は請求することとなる」との対応。

対応  まずクレジットカード会社へ内容証明郵便を送り、不当決済の取消を要求、それと同時に本件ぼったくり店舗が新宿警察により摘発されていることを指摘し、同店が継続的に不法行為を繰り返していることを主張。

結果 約1か月半後、カード会社より不当決済の取下げの連絡を受け解決。

クライアントからのメール(原文のまま)
お疲れ様です!!摘発後カード会社との連絡のやりとりで不正請求された飲食代は取り下げになりました!!色々とありがとうございました!!私自身も反省し巻き込まれないよう注意を払いたいと思います!!

成功事例・納車されず・契約代金全額の返還

日時 平成27年6月
場所 栃木県
事案 中古車売買契約を締結、代金66万円を支払ったが、1ヵ月以上納車されず、整備状況の報告などを要求するも一切回答なし。
対応 内容証明郵便にて、販売会社側の履行遅滞を理由に契約解除を通知し、同時に既払い契約代金全額の即時返金を要求
結果 販売店が契約解除及び返金に承諾し、最初に46万円、次に20万円と2分割にて返金され和解
クライアントからのメール(原文のまま)
お世話になっております。先日、6/10(水)に残金20万の振り込みを確認し無事に全額返金されました。
長い間本当にお世話になりました。   ●●

事業者としての契約申込クーリングオフ・契約代金の回収に成功

日時 平成27年6月
場所 東京都
事案 起業セミナー受講契約、申込時において「消費者ではなく事業者の立場での申込であることを理解する・クーリングオフの適用が無いことを理解する」旨の誓約書にサインさせられている事案。

対応 内容証明郵便を送付し、契約者があくまで消費者であることを主張し誓約書の有効性を否定、さらに法定書面の不交付やクーリングオフ期間内の解除通知であることを理由にクーリングオフおよい既払い契約金約18万円の返金を要求

結果  即日契約金全額の返金があり解決

クライアントからのメール(原文のまま)
梶山様
お世話になります。本日、先方から全額振込がされておりました。梶山先生のお陰です。感謝申し上げます。また先方からも本日全額振込した旨、連絡があり穏便に解決することができました。的確にご判断くださり、また迅速にご対応頂き、本当にありがとうございました!

iPhoneから送信

出会い系サイト被害(異性との連絡先交換)・クレジット決済取消にて和解

日時 平成27年6月
場所 沖縄県
事案 典型的な出会い系サイト「異性との連絡先交換」の為に多額のポイント代金を消費するパターンの被害事例。経緯としてはSNSを介して交流を始めた異性からの要望で特定の出会い系サイトに入会させられ、そこで連絡を取り合うようにされる。その後、「サイト内の他の異性会員とプライベートの連絡先を交換する為の費用」との名目でサイト運営会社から支払を要求され、クレジット決済にてそれら代金を支払してしまった事案。

対応 本件はサイト運営会社が主導で不当にポイントを購入させる最も典型的な詐欺のパターンであり、その点を内容証明郵便にて指摘し、サイト運営会社に対してクレジット決済の取消対応を要求したが、サイト運営会社から反応が無く、クレジットカード決済代行会社及びクレジットカード会社に対して不当決済取消要求の内容証明郵便を送付。

結果 決済代行業者がクレジット決済の全額取消に応じ和解。

クライアントからのメール(原文のまま)
梶山様
お世話になります。
全額返金ということになりました。
ありがとうございました。

成功事例・大宮駅周辺ボッタクリバー・106万円の不当クレジット決済取り消し完了

場所 埼玉県大宮市

事案 埼玉県大宮駅周辺の路上を酩酊状態で歩いていたろころ、飲食店従業員と思われる者に声を掛けられ、近くの雑居ビルにある店舗に入店、(※尚、本人に記憶は無く、第三者の証言によるもの)、その翌日に3社のクレジットカードにて合計金1,401,000円もの決済がなされていることが確認された。

対応  即日、各クレジットカード会社へ内容証明郵便を送り、本件が「昏睡強盗事件」であることを通知、同時に管轄警察署に被害届を行う(ボッタクリ被害で被害届正式受理)、その後もクレジットカード会社は「不当決済の証拠が無い」などと決済取消を拒否したが、再度被害届の正式受理の事実を告げたうえ決済取消を要求。

結果 最も決済額の大きいクレジットカード会社(ア●ッ●ス)が約1か月後の段階で保険適用により全額の決済金補填の対応に承諾し解決。

クライアントからのメール(原文のまま)
梶山行政書士事務所
梶山 祥 様いつもお世話になっております。今しがた、ア●ッ●スから連絡があり、1,062,800円全額保険対応で返金されるそうです。あと、セゾ●だけです。●●●●