兵庫県西宮市甲風園・ぼったくり被害(被害金150,920円)、クレジットカード決済全額取消※警察被害届受理なし

場所 兵庫県西宮市甲風園

日時 2019年2月22日午後21時から翌日午前2時にかけて

事案 同様被害としては典型的なパターン。経緯としては以下のとおり。

1、被害者が兵庫県西宮市甲風園を歩いていたところ、キャッチより声をかけられ近隣の飲食店に入店。入店時に店の看板にて料金を確認したところ「セット料金(60分)フリードリンク3000円・延長(60分)2500円・キャストドリンク750円・フード500円~・カラオケ100円(1曲)」といった内容であった。

2、午後21時ごろに入店、入店時既に酩酊状態であったこともあり、最初のフリードリンクを飲んだ時点で被害者は意識を喪失。

3、次に意識を取り戻したのは帰宅途中のタクシーの中であった。

4、後日クレジットカード会社からの利用明細が届いた際に確認したところ、なんと2019年2月22日午後21時から翌日午前2時にかけて、加盟店において合計金150,920円ものカード決済が行われていることが確認された。

そこで、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応  本件は被害者が入店前に店の外で料金表を確認及び明確に記憶していた。そしてクレジットカードの決済時間から確認して滞在時間は長くとも5時間と判断出来た。その為、「(「セット料金(60分)フリードリンク3000円・延長(60分)2500円・キャストドリンク750円・フード500円~・カラオケ100円(1曲)」)であれば、仮に被害者が5時間飲食を行った場合、基本飲食代金は13,000円となり、女性キャストの飲物やフードが別料金であった場合でも15万円以上の著しく高額な飲食代となるなど到底考えられず、そもそも酩酊状態で意識の無い者が適正な意思をもって女性キャストへの大量の飲物提供や高額な別料金の発生する飲物の注文を許可することなど不可能」といった内容を主張し、関連資料の情報開示及び不当決済の取消要求をクレジットカード会社に対して内容証明郵便にて通知。尚、被害者が多忙の為に警察への被害届けは行なわれず。

結果  店からの情報開示が行われない状況が継続した為、被害者としてもクレジットカード会社に対して強く情報開示及び決済取消を要求し続けたところ、内容証明郵便発送の約8カ月後になりクレジットカード会社より連絡が入り「店と交渉していた決済代行業者が本件カード決済を全額取消した」とのことで、本件は無事に全額の決済取消が完了。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様お世話になります。ご無沙汰しております。先ほど、オ●●●トから連絡あり、店舗と直接交渉していた「決済代行業者」が今回の決済(¥150,920)に関して、全額マイナス決済にしたそうです。ただ、お店からなのか、この 「決済代行業者」からなのかは不明だそうです。いずれにしろ、おかげ様でこれでご依頼したことが達成できました。色々、ご教示有難うございました。辛抱強く、当日の伝票情報開示を求めてきた結果だと思っております。諦めずに御指南頂いたことを実行してよかったです。今後はこちらも気を付けます。この度は誠に有難うございました。

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