成功事例・買取り契約トラブル・買取り店減額要求(50%減)に対して当初の買取り金額とほぼ同額まで増額

日時 平成27年9月
場所 東京都
事案 車の買取り契約を109万5千円にて締結、車両引渡しを行った後日、買取り業者より連絡があり、「買取車両に修復歴があることが判明した為、買い取り代金が半額ほどになります」とのことで一方的に減額を通知された。その為、買取り店側の減額要求を拒否し、最初の契約とおりの代金支払いを要求した事案
対応 内容証明郵便にて、車両の査定が買取り店によって十分に行われたうえでの買取金額であった事実、車両引取り後に買取り店が当該車両にて事故を起こしていても売主側にてその事実が把握出来ない点などを主張し、契約書に記載のとおりの代金支払いを要求
結果 当初109万5千円であった買取り代金に対して、金100万円の支払を受け和解
クライアントからのメール(原文のまま)
梶山先生
お世話になっております。
本日11時20分付で以下の連絡がありました。
「●● ●● 様
お世話になります。お振り込みが完了いたしました。ご確認お願いたします。
株式会社●●●● ●● ●●」そして、たった今入金の確認をしました。
先生のご協力により、なんとか妥協出来る金額での和解と至りました。ありがとうございました。最後に入金確認、今後考えうる問題の予防としての文面を送る必要があるかと思います。雛型の作成をお願い致します。宜しくお願い致します。
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