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ぼったくり被害の成功事例・お知らせ・ニュース

新橋・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・3店舗「ヨ●コ」「ル●」「スナック ●ン」での不当クレジット決済(合計金392,000円)の不当決済について半額の取消(補償適用)に成功・警察被害届正式受理なし(被害相談受付のみ)・クレジットカード紛失なし・サイン決済か暗証番号決済かは不明(カード会社からの情報開示なし)

場所  新橋

日時  2022年4月9日の未明

事案   同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2022年4月9日の午前2時頃、東京都港区新橋の飲食店(本件とは無関係の店舗)にて知人と会食を終え退店。

2、クライアントが帰宅の為に新橋駅前の路上にいたところ、アジア系女性キャッチに声を掛けられ「1時間3,000円」との料金説明、強引に腕を引かれそのまま近隣の店舗に入店。(店舗名は不明)

3、クライアントにおいて入店時は意識はあった為、現金で持ち合わせていた総額18,000円を全て店員に対して先に支払ったうえ「今日の所持金はこれだけ。すべての飲食代金を必ずこの金額の範囲で収めて。」と伝え、店員も承諾して飲食開始。しかしクライアントが最初の1杯(ワイン)を飲んでいる途中で突如意識を失う。

4、次にクライアントが意識を取り戻したのは翌朝帰宅途中の電車内であった。すぐに身の回りの紛失物などないか調べたが、特に紛失物などなし。

5、4月14日、クレジットカード利用明細を確認したところ、2022年4月9日に「ヨ●コ・176,000円」「ル●・12,1000円」「スナック ●ン・95,000円」なる3店舗で合計金392,000円もの高額決済が行われている事実が確認、本件不当決済被害が発覚。

6、即時クレジットカード会社へ被害報告。しかしクレジットカード会社より補償提供は承諾してもらえず。

上記の経緯で被害発覚後、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応   本件は「入店後に酩酊となり記憶なし」「クレジットカードの紛失なし」という事案であった。通常の内容証明郵便によるクレジットカード会社への調査要求(注文伝票・サイン伝票、その他資料の開示要求)及び補償適用要求するも、店舗は約3カ月経過するも注文伝票・サイン伝票、その他資料の開示に応じず。同時に管轄警察署に被害を届出るも、正式受理とはならず、被害相談受付のみ。その為、クレジットカード会社へ追加で警察での相談受付番号を伝えるとともに、「適切な運営を行っている飲食店が注文伝票やサイン伝票の開示要求に応じないことなどあり得ず、不当決済が明らか」と指摘、即時補償適用を要求。

結果   最初の補償要求内容証明郵便を発送、クレジットカード会社が調査を約束してから3カ月以上が経過した時点でクレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り、本件被害総額の半額について補償する条件での和解を提案され、クライアントにおいて同条件での和解に承諾し、本件は終結。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様
お世話になっております。早速、ご連絡をいただきありがとうございます。
今一度、ク●ディ●ゾンの担当者に電話をしました。「3件とも暗証番号決済で間違いないですよね?」とお聞きし、「間違いありません」とのこと。ベテランの人で、へそを曲げられることを恐れ(半額補償もなし)て、これで進めてくださいとお願いをしました。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。もし経緯など必要でしたら、先生のホームぺージに掲載するために、必要なことはやりますので、お申し付けください。どうぞよろしくお願い致します。
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新橋・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・2店舗「スナック メ●ミ」「イザカヤ ラ●ラ●」での不当クレジット決済(合計金387,000円)の不当決済について3割負担(7割は補償適用)にてカード会社と和解・警察被害届正式受なし(被害相談受付のみ)・クレジットカード紛失なし・サイン決済か暗証番号決済かは不明(カード会社からの情報開示なし)

場所  新橋

日時  2022年5月26日の未明

事案   同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2022年5月26日の午前0時ごろ、東京都港区新橋駅周辺の路上でキャッチに声を掛けられ「1人3000円だけ」との料金説明を受けた為、被害者はそのまま近隣の店舗に入店。(店舗名は不明)

入店時に意識はあったが、その後は最初の1杯に口をつけた時点で突如酩酊状態となり意識を失う。

2、次に被害者が意識を取り戻したのは、5月26日の午前8時ごろに見知らぬレンタルルームであった。その際、左腕に青あざがあり、また頭痛と吐き気など通常の飲酒後とは違う著しい体調不良を感じた。その際に財布の中の現金やクレジットカードを確認するも紛失はなし。

3、6月20日、クレジットカードの利用明細を確認したところ、2022年5月26日の未明に「スナック メ●ミ」「イザカヤ ラ●ラ●」なる店舗で合計金387,000円もの身に覚えのないカード利用が確認され、本件不当決済被害が発覚。

4、即時クレジットカード会社へ被害報告。しかしクレジットカード会社より補償適用は承諾してもらえず。

上記の経緯で被害発覚後、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応   本件は「キャッチに声を掛けられ入店した直後に酩酊となり、その後は記憶なし」「クレジットカードの紛失なし」という事案であった。同様被害に対する対応と同じように、内容証明郵便によるクレジットカード会社への調査要求(注文伝票・サイン伝票、その他資料の開示要求)及び補償適用要求、さらには同じ店舗で同様被害が多発している事実が確認済みである旨を通知したところ、即時クレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り「次回の請求は一旦保留のうえ調査を行う」とのことであった。その後、クライアントは管轄警察署へ被害届けについて相談に行くも被害届けとしては受理されず、「被害相談受付」となった。後日、クレジットカード会社へ警察での相談受付番号も追加報告のうえあらためて不当決済の補償適用を要求。

結果   最初の補償要求内容証明郵便を発送、クレジットカード会社が調査を開始してから約2カ月が経過した時点でクレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り、本件被害総額の7割をカード会社が補償、クライアントにて3割を負担するという条件での和解を提案され、クライアントにおいて同条件での和解に承諾し、本件は終結。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山先生、

お世話になります。ご無沙汰しておりましたが、昨日●●●から調査結果について連絡がありました。結論としては3割負担で10月に請求する事で確定したとの事です。念のため負担ゼロの可能は無いかお伺いしましたが、もしこの条件がのめないのであれば、100%負担とする事になるとの話しから、了承しました。請求がゼロには成りませんでしたが、梶山先生のお力添えがあり減額出来た事は大変助かりました。色々と有り難うございました。●●

赤坂・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・2店舗での不当クレジット決済(約46万円)全額の不当決済取消(補償適用)に成功・管轄警察署にて被害届正式受理あり(クレジットカード一時盗難・名刺窃盗)・クレジットカード紛失なし・暗証番号決済

場所  赤坂

日時  2022年6月1日の未明

事案   同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2022年6月1日午前2時ごろ、被害者は東京都港区赤坂の飲食店(本件とは無関係の店舗)にて会食を終え退店。

2、被害者が帰宅の為に赤坂周辺の路上にいたところアジア人女性キャッチに声を掛けられ、「1時間3000円のみ」との料金形態を約束された為、そのまま近隣の店舗に引き込まれる。(店舗名は不明)入店時に意識はあったが、その後しばらくして意識を失う。

3、次に被害者が意識を取り戻したのは、入店した店内で従業員より会計を要求された際であった。(時刻不明)その際、意識が朦朧とする中で金30,000円もの会計を要求され、当初説明を受けた金額「1時間3,000円」と大幅に異なる請求金額であった為に支払を拒否するも、強引に財布を奪われどこかに持っていかれる。その後、一方的に財布を返却され「会計は終わった」とのことであった。その後、被害者は店内で再度意識を失う。

4、翌朝午前6時ごろ、被害者は赤坂周辺の路上で意識を取り戻す。

5、2022年6月8日、クレジットカードのウェブ明細を確認したところ、6月1日の未明に1店舗で30,000円のクレジットカード決済のはずが、2店舗に亘って合計金451,000円「店舗名バーラウンジ サ●ク・金253,000円」「店舗名バー ア●ベニ・金198,000円」もの高額決済が確認され、本件不当決済が発覚。

6、即時クレジットカード会社へ被害報告。

7、管轄の赤坂署に被害相談したところ、「全く同じ店で同様の被害報告が多数あがっており、赤坂署でも摘発に向けて捜査中、本件被害について決済情報をカード会社から取り寄せのうえ再度相談に来てほしい」とのことで説明を受ける。

8、その後、クレジットカード会社より決済詳細資料の開示(被害者の名刺も2店舗からそれぞれ提出された)があり、暗証番号決済であることなどを理由に一切の補償適用を拒否される。また、管轄警察署においても被害届けの受理不可とのこと。

上記の経緯で被害発覚後、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応   本件は「入店直後から意識を失っている」「クレジットカードの紛失なし」「暗証番号決済」「被害者の名刺も各店舗から提出」という事案であった。通常の内容証明郵便によるクレジットカード会社への調査要求(注文伝票・サイン伝票、その他資料の開示要求)及び補償適用要求。その後は警察へ被害届けの正式受理を強く要望。被害者が飲食店で名刺を出すことは絶対に無く、本件は酩酊に乗じたクレジットカード一時盗難のみならず名刺窃盗の罪も確認出来、本件で被害届けが受理されないことは到底納得出来ないと被害者においても強く主張したところ、担当刑事さんにおいて上司と相談のうえ「クレジットカード一時盗難・名刺窃盗」被害にて正式に被害届けが受理なる。その後、被害届け正式受理の事実、そして同店で同様被害が多発している事実についてクレジットカード会社より管轄警察署に確認するように要求。

結果   管轄警察署での被害届け正式受理の報告をクレジットカード会社へ行い、再度補償適用の検討を要求してから約2カ月後、クレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り、本件被害の全額補償適用が決定、本件は無事に解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になっております。昨日、●●ーカードより連絡があり、本件は全額免除となりました!!!本当にありがとうございました。感謝いたします。正直、はじめは半信半疑でしたが、毎回親身なアドバイスを頂くごとに勇気をいただけました。特にカード会社、警察からの反応の予想を事前にアドバイスいただけたのが大きかったです。事前の情報がなければ警察に言いくるめられて、被害届は出せずにいたと思います。同じ様な事件で、困っている人は多いと思いますので、コメントなど何かでお役に立てる事があればいつでもお申し付けください。私事ですが、あの日以降、お酒はやめました。これからも飲むことは無いと思います(^-^;本当にありがとうございました。

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赤坂・ぼったくり被害(昏睡カード窃盗・不正カード決済)・2店舗での不当クレジット決済(約45万円)全額の不当決済取消(補償適用)に成功・管轄警察署にて被害届正式受理なし(相談受付のみ)・クレジットカード紛失なし・暗証番号決済

場所  赤坂

日時  2022年3月24日の未明

事案   同様の被害としては典型的なケース。経緯としては以下。

1、2022年3月24日、東京都港区赤坂の飲食店(本件とは無関係の店舗)にて被害者は知人と会食を終え午前1時ごろに退店。

2、被害者が帰宅の為に赤坂駅周辺の路上にいたところ、アジア系女性キャッチに声を掛けられ、そのまま近隣の店舗に入店。(店舗名は不明)

3、被害者は入店時に意識はあったが、最初の1杯目を飲んだ時点で突如意識を失う。

4、次に被害者が意識を取り戻したのは、翌朝午前7時ごろに店の店内であった。

その際、同店店員より飲食代金の請求を受け、同店店員に付き添われ近隣のコンビニATMにて現金5万円を引出しのうえ支払。退店。

5、同日の午後、銀行口座からの引き出し履歴を確認すると、24日未明に金50,000円の引出しとは別に金49,000円引き出した履歴が確認される。

6、さらに3月25日、クレジットカード会社からの利用速報メールが届き、24日の未明に「店舗名ハ●・金198,900円」「店舗名バー ア●ベニ・金253,000円」にて高額な決済が行われていた事実が発覚。

7、即時クレジットカード会社へ被害報告するも、補償適用を拒否される。

上記の経緯で被害発覚後、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応   本件は「複数店舗での被害」「最初の店に入店した直後の最初の1杯で突如意識を失っている」「クレジットカードの紛失なし」「暗証番号決済」という事案であった。通常の内容証明郵便によるクレジットカード会社への調査要求(注文伝票・サイン伝票、その他資料の開示要求)及び補償適用要求。その後は警察へ被害届けの正式受理を強く要望。しかし管轄警察署では被害届けは受理してもらえず、相談受付のみの対応。その後、内容証明郵便の発送後しばらくしてクレジットカード会社より補償申請用紙がクライアントへ届き、当職アドバイスのもと補償申請書に記入のうえ返送。

結果  クレジットカード会社への補償申請書を郵送の約6カ月後、クレジットカード会社よりクライアントへ電話連絡が入り、本件被害の全額補償適用が決定、本件は無事に解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

梶山様

お世話になっております。大分時間が空いてしまいましたが先週、●天カードよりメールにて全額補償が完了した旨連絡がありました。指定の口座に入金された事を確認しております。長丁場となりましたが、丁寧な対応誠にありがとうございました。梶山様のご協力がなければ、決してこのように良い結果にはならなかったと考えております。今回の被害では人間の悪意や、昼と夜の世界の違いを見せつけられた様な思いがあり、金額以上に精神的なダメージが大きかったです。そんな中で、梶山様のような被害者の立場に立った丁寧な対応は非常に救われる物がありました。本当にありがとうございました。●●

追伸:本来は私が直接、警察に尋ねるべきかと思いますが、今回の加害者であるバーア●ベニとハ●で同様の被害報告が上がっていると伺いました。その後どうなったか差し支えない範囲で教えていただくことは可能でしょうか?お手数にならない範囲で構いませんので、ご検討いただけますと幸いです。

新宿歌舞伎町・ぼったくり被害(詐欺・監禁・強要・不当請求)・マッチングアプリで知り合った女性に連れて行かれたバーにて高額請求の被害・被害金(約30万円)全額についてバーの経営者より全額返金・警察被害届正式受理なし

場所  新宿・歌舞伎町

日時  2020年9月●●日の午後7時~午後9時にかけて

事案   昨今、歌舞伎町にて被害が頻発している、マッチングアプリを利用したケース。経緯としては以下。

1、被害者が大手マッチングアプリにて女性(以下、「サクラ女性」とする)とマッチング。

2、その後はサクラ女性とLINE交換を実施、待ち合わせ場所などを打ち合わせ。

3、2022年9月●●日19時ごろに新宿駅東口周辺にて待ち合わせ。被害者がサクラ女性と合流すると同時にサクラ女性は付近にある多数の飲食店の中からとあるバー(共謀する店舗)を選択、そのままサクラ女性に連れられ入店。

4、入店後、被害者とサクラ女性は店員に案内されて席に着き、メニュー表を渡された。店員からは「飲み放題1名5000円+1名2フード制となります。」とだけ料金説明を受ける。

5、しばらく飲食した時点でサクラ女性が突然異常に大量の追加ドリンク注文を行う。

※注文の時点で大量に追加注文したドリンクは飲み放題とは別料金となることを説明されておらず、会計時に初めてその事実を知らされる。

6、2時間ほど飲食した時点で被害者とサクラ女性が会計をしようとしたところ、店員より合計金330,000円もの高額請求を受け、またクレジットカード利用不可とのことであった。

7、当然の如く被害者とサクラ女性は高額な現金など所持しているはずもなく、そこで店員に付き添われ近隣のコンビニATMにてキャッシングを利用するよう指示されるも、被害者もサクラ女性も所持するクレジットカードでキャッシングが出来ず。※この際、店舗を一度出る為に保証金として被害者は手持ちの現金10,000円を支払させられる。

そうしたところ、サクラ女性より「私が全額支払う。渋谷に住む友人に借りて戻るから待っていて。」と提案。しかし被害者はサクラ女性の逃亡を予測できた為、サクラ女性1人での退店を制止したが、共謀店舗の店員から「こちらとしていても3年やっていて、知り合いに力ある人とか偉い人とかいるからね。監視カメラとかあるから家とか会社に連絡したりいったりするよ。この女性の友人に頼るしかないでしょ?」などと脅迫的な発言を受け、被害者はサクラ女性を制止出来ず。その状況でサクラ女性は「友人に飲食代金33万円を借りる為」とのことで1人で退店。しかし、その後は被害者の予想どおりサクラ女性は店舗に戻らず連絡も一切取れない状況となった。

8、サクラ女性が共謀店舗に戻らず、さらに連絡も取れない状態となったことから、店員より「仕方がないので近くの質屋でクレジットカードで金製品を買ってもらう」とのことで、被害者は近隣の質屋に連れて行かれ、そこで共謀店舗店員が金製品を高額な順に選び、被害者所持のクレジットカード利用限度額まで購入させられる。その後、被害者は近隣の貴金属買い取り店に連れていかれ、そこで先程質店で購入した金製品を現金に換金させられ、換金された現金約20万円をその場で店員に奪われ、さらに飲食代金33万円に不足する金額を後日支払うよう脅迫を受け、支払を約束する旨の一筆を書かされたうえ、免許証のコピーをとられ、さらに携帯電話番号を確認される。その後に解放。

9、後日、被害者がSNSにて調査した結果、共謀店舗店員(店長)のSNSアカウントに対して、サクラ女性がフォローしており、サクラ女性と共謀店舗が以前より繋がっている事実が発覚。

10、警察へ被害相談するも何ら対応してもらえず。

そこで、同様事案について経験豊富な当事務所へご相談。

対応  本件は昨今において新宿歌舞伎町界隈で頻発する典型的な被害。ただし、本件はキャッシュカードやクレジットカードにて現金引出しが出来ないこともあり、近隣の質店で換金率の高い金製品を購入させ、即時買い取り店へ持ち込み現金化したうえで奪うという、より悪質な事案であった。

まずは以前に同様事案において被害金の回収に成功したケースと同様、ぼったくり行為を行っているバー(共謀店舗)宛てに内容証明郵便を送付、本件はサクラ女性とバーが共謀しての不当請求である旨を通告のうえ、既払い金全額(現金にて支払った代金、商品購入代金と換金した金額の差額は損害として算出)の返金を要求。

しかし、その後はバー(共謀店舗)に内容証明郵便が送達するも一切回答なし。その為に調査を継続したところ、被害者において「サクラ女性」のSNSアカウントに掲載されている本人の写真から、バー(共謀店舗)オーナーのSNSともつながっていることを確認、そこからサクラ女性に対して通告のメッセージ(文書は当職にて作成)を送信。

結果   サクラ女性への通告メッセージを送信した数日後、バー(共謀店舗)オーナーより連絡が入り、「自分はバーのオーナーだが、店のオープン前の時間だけ他の人間に間貸ししているだけ。この件には一切係っていない。本件について早期に終結させたい。店を間貸しした人物から返金する為の金は預かっており、被害金はすぐに全額返金する。」とのことであった。その後は早急に示談書(当職にて作成)を取り交わし、示談書を取り交わした当日にバー(共謀店舗)オーナーより被害者に対して被害金約30万円全額が振込にて返金となり本件は無事に解決。

クライアントからのメール(原文のまま)

お世話になってます。入金確認いたしました。確認よろしくお願いします。